2017年4月8日

そもそも「情報発信」ってなに?

前回の投稿で

ゲシュタルト崩壊

と書きましたが


さすがにあれだけじゃわからんだろう・・・
って事で補足説明です

(と書いているうちに寝落ちしちゃいましたよ・・・)


言うまでもなく私たちは言葉で意思疎通を図っています
(まあ例外もあるとは思いますがここでは一旦おいときます)


ということは言葉一つ一つに意味があるわけですよね?
そしてその言葉の意味もみんなが同じ、とは限らないわけです


例えば

「山」

何を思い浮かべますか?

私は徳島市ですから「眉山」がぱっと浮かびます
でも他の誰かは「富士山」を思い浮かべるかもしれません
もしかしたら、「エベレスト」を思い浮かべる人もいらっしゃるかも・・






(徳島県観光情報サイト:阿波ナビからお借りした眉山の写真)

このように言葉一つとっても人によってイメージが変わるわけです



そのうえで昨日の投稿で

私は「情報発信」をちゃんとしていた

と書きました


ということは前は

「情報発信」が出来ていない

と思っていたわけです



ここで問題となるのは

「情報発信」とはなに?

ってことです



私が出来てないと思い込んでいた情報発信

あなたはどんなことを「情報発信」だと思いますか?

情報を発すること、送ること
weblioさんは教えてくれます

情報を公開する、であるとか
見聞や知識を伝える、とか

多分そんな感じだと思います


では「情報を発する」とはどういう状態を指すのでしょうか
何が情報なんでしょう
だれに発するんでしょう
どこに発すればいいんでしょう
そもそも発するってなに?


そんな疑問がわいてきます
(わたしだけ??)

今までは疑問も持たず

「情報発信は大事だから毎日ブログかかなきゃ!」

とか

「たくさん情報があるから私は価値のある情報を発信しなきゃ」

とか思ってました



何となくあなたもそんな事をぱっと思い浮かべるのじゃないでしょうか



そして毎日ブログが書けない自分はダメ人間だ、とか
続かないのは根性がないからだ、とか
書くのだったら読んだ人の為になることを書かなきゃ!とか

思ってなかったでしょうか?






まあこれは私のことなのですが(^^;)
今回はちょっと趣旨が違うので深く書きませんけど・・・




ってことで長くなったので
続きは今度に・・・

これから3日間大阪でお仕事です
帰ってくるまで書けないかもしれません


































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